光老化、日焼け止めの大切さを
肌は女性にとって命。光老化は防げる老化対策は日焼け止めから!
■紫外線とは?
■UV-AとUV-B
■紫外線反射率
■『紫外線』の具体的な影響とは?
■外線の予防
■紫外線量の予測はできるか?
ところで、紫外線に敏感なあなたへの朗報
飲む日焼止めに配合されており、一番の臨床データがある成分としてニュートロックスサンというものがありますよ。
※ニュートロックスサンはいま注目の日焼止めサプリメントでよく利用される貴重な天然由来の成分です。スペインの大学研究機関が10年の歳月をかけて開発したというすごいやつです!
■「皮膚癌」の種類
■女性より男性の方が実は要注意!
■シワに関して
■シミに関して シミにはハイドロキノンという選択肢も!
■UVケアの「サン・ケア」指数
■日焼け止めの使い方
■日光浴をするなら朝がベスト?
※ハイドロキノンやトレチノインはシミ・しわ・ニキビ後については効果的です。美容皮膚科でカウンセリングが必要なゼオスキンヘルス(オバジ)などは、こういった治療薬と合わせてつかうメディカルコスメになりますね。
■肌老化の原因は活性酸素
■抗酸化作用が期待できる栄養素
■紫外線によるシミ対策は内部から
男性も日焼け止めを
日焼けは男性より女性の方の方が気になる方が多いでしょうが、男性の方も注意が必要です。
紫外線を浴びる事により基底細胞の遺伝子が傷つき皮膚ガンになる危険性があるのです。
なので男性の方も日差しが強い日など日焼け止めなどで紫外線対策をバッチリしておきましょう。
紫外線とはどういったものだろうか?
紫外線とは太陽光線の一種で、3種類の波長が違ったものがありUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)と呼ばれています。
この中のUVCは地上に届く前にオゾン層吸収されるので、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)が私たちの肌への影響をもたらす紫外線となります。
UVAとUVBでは肌トラブルが違います。
UVAは紫外線が当たるとすぐに肌が黒くなるサンタンを引き起こします。
エネルギーは弱いのですが、コラーゲンやヒアルロン酸などを作り出す細胞に悪い影響を与え、シミ、しわ、たるみを作り出す原因になります。
一方UVBは肌が赤くなる日焼けサンバーンを引き起こします。
UVAよりもエネルギーが強く日焼けやシミ、皮膚ガンの原因になります。
ですが、地上に到達するまでにオゾン層などに吸収され、紫外線量の10%までに減少するので日焼け対策を万全にしておく事で防ぐ事が出来ます。
紫外線は悪い事ばかりではなく、殺菌作用やビタミンD生成、生態リズムの調整などなど様々なメリットがあります。メリット、デメリットを熟知して上手に紫外線と向き合って行きましょうね。
日焼け止めでお肌の大敵紫外線をシャットアウトして肌美人に。
日焼け部分だけ老化するとこうなっちゃうらしいから注意しましょうね。
出典元:ラロッシュポゼさんYu-tube動画
出典元
本サイトの情報は田中先生の長年研究した情報となります。
田中 洋平(タナカ ヨウヘイ)先生
医療機関名 クリニカ タナカ
保有資格 医学博士 日本形成外科学会専門医
著書等
経歴
1998年 米国カリフォルニア The Scripps Research Institute (Exchange Visitor status, J-1 visa)
2000年 信州大学医学部卒業、形成外科入局
2000〜05年 長野県内の関連病院で形成外科研修
2005年 信州大学医学部附属病院救急部診療助手、形成外科診療助手
2006年 信州大学医学部附属病院形成外科助手
2007年 クリニカ タナカ 形成外科・アンティエイジングセンター開設、院長 現在に至る
専門分野
専門診療科目 形成外科手術一般、美容外科手術一般、美容皮膚科治療一般、アンチエイジング一般、眼瞼形成術、二重まぶた、鼻形成術、隆鼻、各種しわ・たるみ治療、ヒアルロン酸注入、コラーゲン注射、フェイスリフト、レーザー脱毛、植毛、禿髪治療、ワキガ、でべそ、入れ墨の除去、ほくろ・皮膚腫瘍除去、シミ取り、ニキビ、ケミカルピーリング、スキンケア、オバジスキンケア、ミネラルメイク、傷跡修正、皮膚移植、先天奇形、輪郭形成術、乳房手術、肥満、レーザー治療、セルライト、美容点滴、メディカルサプリメント
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