雀斑(そばかす)と妻

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雀斑(そばかす)と妻

はじめて妻の顔を間近で見た時の印象は、キャンディキャンディ。古いか?!
♪ソバカスなんて、気にしないわ♪ 

 

子供の頃に流行った昭和の代表的少女マンガ・アニメーション。他にもアメリカのアニメなんかには白人の子供の鼻にはソバカスがよくありましたね。そんな感じでした。

 

高校まではバリバリの体育会系、ソフトボールのピッチャーでした。
いくらその後の生活でインドアになっても日焼けの代償は鼻や頬に残った訳ですね。もともとは色白でしたし、海に行くと真っ赤かで熱が出る程。

 

それが、恐らく2年後結婚したころにはほぼ消えてましたね。
やはり、サンケアをするようになり自己代謝で肌が生れ変わったのでしょう。

 

早めに気付いてケアすれば、数年経てば肌老化もある程度元に戻せるという事ですね。
今からでも遅くないのでサンケアをお忘れなく。

 

雀斑(そばかす)と妻





海水浴今昔

私が海の家でバイトしていた90年代は海水浴がまだある種夏のレジャーの代表格だった頃。
とても賑わってました。そして、バイトとしてもかなり儲かってました。
今はどうでしょう。駐車場もさほど混まず、渋滞も酷くない。みんな海が嫌いになったようです。

 

まずは、暑すぎるし、日焼けしていたい、ベタベタして気持ち悪い。それなら半分インドアの大きなプールがいいって感じですかね。

 

今の若い女の子が海でガンガン日焼けするなんていうのはタブーな事です。

 

90年代は日焼けがある種ブームで、サンケアというよりは日焼けローションでいかに綺麗に、小麦色に焼くかというのがファッションでした。

 

日焼けムラを綺麗に見せる男性用の小麦色のクリーム状のファンデーションがあったのを覚えてますか?そういう時代です。

 

女性のビキニも流行、どれだけ露出するかが競われた時代。隠すより出すがポイント。

 

今はどうでしょう。若い女性もラッシュガードと大きなつばの帽子で完全防備。
テント持参で焼かないのが流行。若い男性が化粧水付ける時代、海水浴なんていうのは流行らない訳です。

 

親の目線でいえば、ラッシュガードは当たり前で、家族でラッシュガードを着ているのが正解で、幼児を裸で遊ばせてる親がNG。
可哀想に思ってしまいます。うちの妻でいうと、長袖のラッシュガードに下はくるぶしまでのロングスパッツタイプのラッシュを履いてます。サンバイザーも着用。

 

でも、海という自然で遊ばせるのは大切な子供の冒険。紫外線の危険から守りながら、思い出も作ってあげたいものです。

 

日焼けはシミの元になりますし、、そしたらハイドロキノンで直さないとですけど・・w
ハイドロキノンってこんなクリーム⇒ハイドロキノン

光老化と皮膚のアレルギー

うちの長男11歳は3年程前から春先から夏になると手(爪の上や手のひら、肘)や顔、膝の表裏、日に当たる部分が特に湿疹状になり、やがて水泡になりゴワゴワになって皮が剥けていきます。
凄く痒いのです。何故か、奥歯もうずくのですが(歯医者いってよって?w)、実はこれは私も40歳を過ぎてから指先と肘、膝に少しずつ出てきました。

 

診察では汗腺が詰まってしまう肌老化の一種。あとはアレルギーも関係しているかもしれません。

 

長男の場合はっきり何が原因という明確な診断はまだされていないのですが、汗と紫外線が関係してるのは明白。ただ大きく捉えてアレルギーという事です。

 

乳脂や脂質を控え、甘いものなども制限しながら生活しています。

 

40代の自分と同じものが息子に起きるのだから、アレルギーの遺伝と単純に思いがちですが、光老化を知ると、肌の老化が促進する要素である紫外線で老化が促進し、先天的なアレルギーと反応を起こし早期に11歳の息子に起っているのかもしれません。

 

はっきりした要因も根本的な治療もありませんが、紫外線と老化の引き起こす新たな病変がこれからも起きて来る事は予想できますね。